きっかけ
ずっとためていた思い

(高齢者のための見守りサロンをつくりたいな)

でも、元気な人は「弥仙の里」まで来れるけど、

交通手段のない人にとっては「遠いなあ・・・」

とりわけ「大又」・「見内」からは「遠いなあ・・・」

それに、「一人では行きにくいなあ・・・」

2010(平成22)年5月 「みせんバス」運行開始

     ↓

さあ!「見守りサロン」をつくろう!

     ↓

賛同者へ呼びかけ、10人のスタッフ「こごみグループ」ができる

     ↓

翌年3月 本格的に活動開始

月一回

70歳以上の希望者が、男も女も集い合い、楽しく語らい合い 

スタッフの手料理に、舌鼓を打ちあい 

季節の移り替わりに、心を寄せ合う

そんな憩いの ひとときを


季節の移り行きに合わせながら、

♪♪

4月「花見」に、夏「七夕」 

     暮れは楽しい「忘年会」 

お正月は「どんど焼き」 

     節分「豆まき」鬼は外。 

春の声聞く3月は、

     娘に帰る「ひなまつり」


活動を支えるもの   公助+自助+共助

綾部市・綾部市社会福祉協議会の支援

    +

   ふれあい弥仙の里

    +

   NPO法人於与岐みせん

       (みせんバスによる送迎)

    +

   高齢者サロン「弥仙」

       (こごみグループ)

活動を必要としてくれる人々があることを
やりがい(生きがい)にもしながら

仲間と共につづけていきたいな

高齢者サロン